2016年08月12日
「Number」清原和博が8月10日発売号の表紙に。編集長からのメッセージが感動的と話題。【画像あり】
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夏の甲子園で盛り上がる第98回全国高校野球選手権大会ですが、スポーツ総合雑誌「Number」8月10日発売号の表紙を甲子園のスター選手だった清原和博さんが飾っており、本誌では編集長から清原和博さん宛てに書かれた編集後記の内容が感動的と話題になっています。
「Number」8月10日発売号の表紙がPL時代の清原和博
本日発売のNumberは 「甲子園 最強打者伝説。」。 目次はこちら。⇒ https://t.co/Q87l8y1m8O #numberweb #高校野球 #甲子園 #清原和博 pic.twitter.com/mOqFPJmY03
— Number編集部 (@numberweb) 2016年8月10日
清原和博さんと言えば、甲子園で春夏通算13本ものホームランを打ったスター選手であり、その記録はいまだに破られていません。
※2016年8月12日現在
「Number」編集長から ~拝啓 清原和博さま~
PL時代の清原を表紙にもってきた「Number」最新号の編集後記。これが編集長、これが雑誌だ。 pic.twitter.com/VmUA9Z38wQ
— 古賀史健 (@fumiken) 2016年8月12日
「Number」では毎年スポーツ界で最も印象を与えた選手に対して“ナンバーMVP賞”を選んでおり、清原和博さんは1986年に受賞しています。1986年は清原和博さんが西武へ入団し新人王に選出された年でした。
「Number」清原和博表紙と編集長からのメッセージへの反響
騒動を抜きにしても清原という選手事態は好きじゃないんだけど、こういう熱意はカッコいい。
清原の話だけど、今回numberがこの表紙で行ったのは、魂を感じた。普通の野球の雑誌じゃ絶対やらないし、やるとしても週刊誌のスキャンダルとかそんな感じでしょ。これは本を作る人の気持を感じる一冊だと思う。PLのユニフォーム然り。
清原は一貫して大嫌いだし、今や許すべからざる存在だと思っている。だがこの編集長は立派だ。こんな硬骨な雑誌編集長、今でもいるのかね。
敢えてこのタイミングで清原の表紙!過去の栄光は変わらないもんね。
編集長の男気が言葉でなく心で理解できた! やっぱなんだかんだ言って清原はレジェンドだから帰ってきて欲しいと思いました(小並感)
今週の「Number」。良識ある方々がお盆だコミケだで忙しい隙に表紙にPL時代の清原をブチ込んでくる。最高。
Numberの表紙、PL学園時代の清原だったのを本屋で見つけてグッと来た。
清原和博さんは2016年2月3日に覚せい剤取締法違反(所持)で現行犯逮捕され、2016年5月31日に懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決が下されました。
薬物事件を起こした清原和博さんを擁護する声はもちろんないですが、「Number」の表紙と編集長からのメッセージを見て、この企画に踏み切った「Number」と編集長を称賛する声、そして清原和博さんの過去の栄光を懐かしむ声が出ていました。
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