2016年06月07日
【W不倫】アンタッチャブル柴田のインタビューの内容がいい人過ぎて逆に怖い。ファンキー加藤を“加藤ちゃん”と呼ぶ。
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6月7日発売の「週刊女性」で歌手のファンキー加藤さんのW不倫問題が報じられ、同日、加藤さんは都内のスタジオで報道陣の囲み取材に対応し、不倫を認め謝罪しました。
あれほどベッキーの不倫で騒がれていた中、加藤さんやってしまいました。
そして、問題なのは不倫相手がアンタッチャブルの柴田さんの元妻だということ。同じ芸能界に身を置く者同士というだけで驚きなのに加藤さんと柴田さんは友人関係にあったそうです。もうドロドロですね。
そして、今回の件について柴田さんも報道陣のインタビューに答えているのですが、その応答がいい人(演じてる?)過ぎてなんだか気味が悪いというか怖いんです。
普通、自分の奥さんが友人に寝取られて離婚なんていう状況になったら、もっと怒りの感情や憔悴した様子が伝わってきてもいいはずなのに柴田さんのインタビューからは今回の件を意にも介していないというか、ハキハキとしゃべる様子が見て取れるんです。しまいには加藤さんを激励したりしますし。
※時間もたって自分の中で割り切っているという見方も出来ますが。
柴田さんは今回の不倫が原因で元妻と離婚したと答えていますが、柴田さん自身も過去に不倫をしていたことが報じられています。
インタビューの様子を見た人は柴田さんに対して、
「幸せになって欲しい。」
「いい人。」
「応援しています!」
「寛容だ。」
と言った激励のコメントをネットにあげていますが、もともと柴田さんも不倫をしていたので夫婦関係は冷めきっていたものだったとも言われていますし、今回のW不倫は離婚のひとつのきっかけに過ぎなかったのかもしれません。
元妻に対する愛情がすでに一切ない為、あのようなインタビューになったのかもしれませが、その柴田さんのインタビューの内容はこんな感じでした。
インタビューの内容
記者「お相手の方は加藤さんだとは聞いていましたか?」
柴田「いや、知らなかったです。」
記者「では、どういう言い方で(妻に)離婚を切り出されたんですか?」
柴田「まぁ、けじめをつけたいということで・・・。相手が誰だかというのは僕は有名な方とも思ってなかったし別に。」
記者「聞かなかったんですか?」
柴田「聞かなかったですね。そのときは。」
記者「(ファンキー加藤さんと)わかったときは?」
柴田「わかったときはけっこう衝撃でしたけどね。」
記者「加藤さんと3人で話し合いをしたときにはどういうことを話しましたか?」
柴田「3人とかって(報道では)出てますけど他にもいたんですよね。加藤ちゃんの事務所の方とかいらっしゃいましたし3人きりではなかったんですけどもね。」
記者「元奥様の付き添いという立場で行かれたんですか?」
柴田「そうです、はい。僕はそのときは(相手が)加藤ちゃんというのは知ってたんです。会う前に聞いたので。“そうなんだ”と言って会いに行ったら加藤ちゃんは知らなかったということだったらしいんですよね。」
記者「そのときの加藤さんの反応はどうでしたか?」
柴田「2分ぐらい動かなかったです。加藤ちゃんは。もう本当に、はっという感じで。」
記者「顔を合わせた時に?」
柴田「はい。」
記者「(柴田さんが)元ご主人だと(加藤さんは)すぐわかりましたか?」
柴田「すぐはわからなかったんじゃないですかね。たぶん。“何で柴田さんが?もしかして・・・?”とかってなって。“加藤ちゃんはその感じだとわからなかったかもしれないけど、俺なんだよね。旦那は僕なんです。”と話をそこでして、さらにそこでまた固まるという感じでしたよね。」
柴田「(奥さんに)誰なのか、どういう人なのか、職業も含めて教えてくれませんかと言ったらそうだったんですよね。“ファンキーモンキーベイビーズの加藤さんです”ということだったです。」
記者「それを聞いたときはどうでしたか?」
柴田「何とも言えないですよね。単純に全然知らない人だったらすごく怒ったのかも分からないですけど。(加藤さんは)知り合いだったし、どうしたらいいのかなっていう。」
記者「離婚された後も子どもを柴田さんに預けて彼のコンサートに行っていたという報道もあるが知っていましたか?」
柴田「知らなかったです。それは。どこに行っているかというのは知らなかったですけど、単純に自分が奥さんと話して、そうなっても子供には迷惑をかけたくないから“一緒に育てていこうね”って話はしてたんですよね。“自分が会いたいときには会いに行くから”って。で、自分が会いに行ってたときに“私は出かけて来てもいいか?”って感じで“うん、どうぞ。自分の好きな所へ行って来て。実家に行くのもいいし、友達と旅行に行くでもいいし・・・”みたいな感じですよね。“ツアーに行くとか、ライブ見に行くから預かってほしい”という連絡はもらったことは僕はないです。」
記者「加藤さんに対する気持ちは?」
柴田「怒ったりとかはもうないですよ。怒ったのは本当一瞬で。(加藤さんと妻に)そういう関係があって、子どもも出来て、認知はしてくれましたけども一緒にならないわけでね、結果。加藤ちゃんもいろいろ思い悩んだところもあると思いますけれども。それで、でも怒って、もめても困るのは僕の子どもだったり家族だったり。加藤ちゃんの何より奥さんと子ども、事務所の関係者の方もそうですし。何より、加藤ちゃんはこれを機にひとつ大きくなってほしいですよね。今はそういう気持ちですかね。」
記者「何かのときには一緒に育てていくんですか?」
柴田「そういうつもりでいますけどね。奥さんとはもう一緒にいられないですけど、運動会があるとかだったら(一緒に)見に行くとかあるかもしれないですよね。」
記者「加藤さんと一緒に見に行くんですか?」
柴田「(質問が)もうずるいな。親子参加のときには“どっちにする?”みたいなこともあるかもしれない。ここは加藤ちゃんと話さないといけない。」※笑いながら
そして報道陣からの去り際
柴田「第二の矢、第三の矢が怖いですね。加藤ちゃんに何もないことを祈ります。」
“加藤ちゃん”を連発
インタビューでは離婚の原因を作った男である加藤さんのことを終始“加藤ちゃん”とフランクに呼んでいます。わだかまりはないのでしょうか。
極めつけは、運動会のくだりで“(見に行くのは)どっちにする?”という内容を笑いながら話していたところ。さんざん子どもへ迷惑をかけたくないようなことを言ってたわりには、新しく生まれてくる子供の親子参加の際の父親がかわりばんこだなんて。
“これを機にひとつ大きくなってほしい”と激励したり、“何もないことを祈ります。”と心配したりといったいどうなっているんでしょうか。
捉え方によっては“器が大きい”、“寛容”とかになるのかもしれいですけど、W不倫されて離婚して、これだけヘラヘラしてられるものなのでしょうか。よくわかりませんでした。
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