2018年04月06日

名探偵谷川愛梨(NMB48)がドッキリで見せた名推理がヤバ過ぎ！

4月6日放送の「金曜プレミアム・芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP」内のドッキリ企画“都市伝説をドッキリで完全再現”でNMB48のメンバー谷川愛梨さんが披露した名推理が話題となっています。

谷川愛梨(NMB48)が仕掛けられたドッキリの内容は？

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谷川愛梨🍎さん(@airingopero)がシェアした投稿 – 2018年 2月月22日午前6時04分PST

番組では芸能界で噂される都市伝説を実際にアイドルに仕掛け、その対応力を見るというドッキリを行っていました。

ドッキリの内容は、以前「ガキの使いやあらへんで」で松本人志さんも話したことのある都市伝説を基にした内容で、ザックリとこんな感じでした。

1. 一人暮らしの女優が自宅マンションへ帰りエレベーターに乗ろうとすると薄気味悪い男性とすれ違う
2. 数時間後、女優の部屋のインターホンが鳴り、のぞき穴から見ると警察官の姿がある（※ドッキリではモニター越し）
3. 女優の住むマンションで殺人事件があったので目撃情報を集めているという警察官
4. 女優は疲れていて面倒くさかったのでエレベーター前ですれ違った男性のことは話さず、ドアも開けず警察官に帰ってもらった
5. 翌日ニュースで見た殺人事件の犯人の顔写真が部屋のインターホンを鳴らした警察官と同一人物だった

今回のドッキリでは、日々危険がつきまとうアイドルがこのような状況になった時、上記「4」の段階で目撃情報を話すか話さないかどうかを検証するものでした。

ドッキリはNMB48の谷川愛梨さん、梅山恋和さん、山本彩加さんに仕掛けられ、同グループの吉田朱里さんが仕掛け人となり、吉田朱里さんの自宅マンション（という設定）で行われました。

名探偵谷川愛梨(NMB48)がドッキリで見せた名推理

名推理1. エレベーター前ですれ違った男性の顔の特徴をするどく洞察

部屋に入り、すれ違った男性の話題になると顔にほくろがあったことをメンバーに話していました。

名推理2. 部屋のインターホンを鳴らした警察官を真っ先に怪しむ

絶対にドアを開けてはいけないと他メンバーにいい聞かせ、また殺人事件の目撃情報の聞き込みなら警察官ひとりで来るはずがないと指摘。本人は冷静にマネージャーにこのことを電話で伝えていました。

名推理3. ニセ警察官の失言を見逃さない

谷川愛梨さんがトイレに行った隙に、仕掛け人の吉田朱里さんがニセ警察官を部屋の中に入れます。
ニセ警察官が帰る間際、NMB48のメンバーに職業を聞いてきましたが谷川愛梨さんは“大学生”と嘘をつきました。

ニセ警察官が去り、メンバーから嘘をついた理由を聞かれた谷川愛梨さんの回答がこのドッキリで見せた最高の名推理でした。

「警察官は目撃情報が無いと言いながら、“怪しい男”を見ていないか？と聞いてきた」

つまりなぜ警察官は犯人が男だとわかったのかということですね。
その為、この警察官が犯人と確信し、本当の職業を伝えなかったという訳です。

このドッキリをモニタリングしていたウエンツ瑛士さん、小島瑠璃子さんらはその洞察力に深く感服していました。