2016年07月20日

芸能・エンタメ

バケモノの子声優はひどい評価?声優一覧と声優の評価を調べてみた。

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昨年公開され大ヒットを記録した「バケモノの子」が7月22日の「金曜ロードショー」で放送されます。
細田守監督はプロの声優を使わないことで有名ですが、ご多分に漏れずバケモノの子も人気・実力を兼ね備えた俳優陣が集結し、公開当初はその豪華声優陣に注目が集まりました。
 
プロの声優を使わないことに賛否両論の声がありますが、バケモノの子の声優陣についての評価はどうだったのでしょうか。
ネットでは “バケモノの子 声優 ひどい” と関連キーワードまで出ている始末ですが、バケモノの子を見た人の個人ブログやまとめサイトの感想などで声優陣の評価は本当にひどいものだったのかどうか調べてみました。また個人的な感想も述べたいと思います。
 
その前に、バケモノの子がどれだけ豪華な声優陣だったのか一目でわかるように一覧にしてありますので声優一覧からご覧下さい。
 
 

バケモノの子声優一覧

 
 

yakusyo
熊徹 / 役所広司

 

miyazaki
九太・蓮(幼少期) / 宮崎あおい

 

someya
九太・蓮(青年期) / 染谷将太

 

hirose
楓 / 広瀬すず

 

ooizumi
多々良 / 大泉洋

 

riri
百秋坊 / リリー・フランキー

 

tsugawa
宗師 / 津川雅彦

 

yamaji
猪王山 / 山路和弘

 

kuroki
一郎彦(幼少期) / 黒木華

 

miyano
一郎彦(青年期) / 宮野真守

 

oono
二郎丸(幼少期) / 大野百花

 

yamaguchi
二郎丸(青年期) / 山口勝平

 

morohoshi
チコ / 諸星すみれ

 

nagatsuka
九太の父 / 長塚圭史

 

asou
九太の母 / 麻生久美子

 
 
ものすごいメンバーですね。
アニメじゃなくて、実写で映画が撮れるくらいのキャストが終結しています。
 
作品を見ている時にも感じていたことなのですが、キャラクターと声を担当した人の顔が似ている気がします。男性陣は全体的に似ていて、とりわけ多々良(大泉洋さん)は口元、百秋坊(リリー・フランキーさん)は目元がそっくりな気がします。
 
キャラクターと演者を横並びにしているからか、全体的に雰囲気がそっくりです。

バケモノの子声優への評価は本当にひどい?ネットの感想は?

 
本当にバケモノの子の声優陣について、ひどいという評価が多いのかどうか、バケモノの子についての感想を綴っているブログなどを一通り見てみましたが、思いのほか声優陣に対する酷評は少なかったような気がします。むしろ評価は高かったです。
(声優陣に対してというか、作品自体への酷評が多かったような・・・)
 
本職が声優である山口勝平さんや、声優としての活動が多い山路和弘さんと宮野真守さんへの高い評価はもちろんのこと、主人公の一人である熊徹の声を担当した役所広司さんも役と声がマッチしているということで高評価が多くありました。
 
大泉洋さんに関しては、ジブリ作品の実績もありますし声優としても安定して評価されていますね。
 
少ないながらもバケモノの子の声優陣で酷評が見られたのがヒロイン楓役を務めた広瀬すずさんでした。
もちろん評価する声は多かったのですが、広瀬すずさんについて “広瀬すずの声はかわいいけど役と合っていない” “広瀬すずだけ声が浮いている” などという意見が見られました。
また声とは関係ないですが、楓というキャラクター自体作品に必要ないという声が非常に多かったです。楓というキャラクターに愛着がわかない人が多い分、上のような評価が見られるのでしょうか。
ちなみに広瀬すずさんは今作が声優初挑戦で現場の評価は非常に高かったようです。
 
声優陣への評価を調べてみた結果、評価はひどいものではなく、むしろ好意的なものが多かったです。 “バケモノの子 声優 ひどい” というキーワードが多く検索されているので、ひどいと思っている人が多くいる可能性もありますが、ネット上にあがっているものではバケモノの子の声優陣にハズレはない(広瀬すずさんは賛否両論あります)というのがおおかたの評価・感想でした。
 
 

バケモノの子声優の個人的な感想

 
※ネタバレ含みます
 
個人的には、九太(蓮)の青年期の声を務めた染谷将太さんが少し残念だったかなと感じます。
特に熊徹が一郎彦に刺されたあと、九太が一郎彦の元へ向かおうとして百秋坊に怒鳴られるシーン。
「ありがとう叱ってくれて。おかげで背筋がシャンとのびた。」から続くセリフが滑舌が悪く、棒読みで本当に耳に入ってこない。
このシーンは、今までどんな時も優しく九太に接してきた百秋坊が初めて怒りをあらわにし、そんな百秋坊と多々良に対し育ててくれた感謝を九太が伝えるという個人的にバケモノの子の中で一番好きなシーンなのですが、どうもセリフを聞くと違和感を感じてしまいます。
 
それ以外は、本当に違和感なく見れました。
 
役所広司さんは、「森のリトル・ギャング」、「ATOM」で声優をやっていた際は “役所広司感” が出ていてそんなにしっくりこなかったのですがバケモノの子では、がなり声が熊徹の粗暴キャラにピッタリはまっていて、圧巻でした。
 
プロの声優ではなく俳優がメインキャラクターの声優を務めた作品ですが、一部を除き最後までのめり込んで見れた作品です。

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