2016年10月12日

解きかける少女って何？地味にスゴイ!校閲ガールで流れた問題作。

10月12日に放送された「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」内で流れた「解きかける少女」の映画予告編が話題になっています。
“時をかける少女”ではなく「解きかける少女」とは一体どういったものなのでしょうか？

解きかける少女って何？地味にスゴイ!校閲ガールで流れた映画とは。

実は、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第1話で、主人公河野悦子が務める出版社「景凡社」内の各所にこのようなポスターが張られていたんです。
（第1話最後まで見ていた私は全く気づいていませんでした。）

『解きかける少女』
〝いつも、真実の一歩手前〟

ってことは、
いつも解けてないのね笑笑#地味にスゴイ pic.twitter.com/1znVrJK06Q

— 𓅮 Ａｙａｋａ (@ayaca_0823) 2016年10月12日

このポスターに気付いていた人の中ではちょっとした話題になっていたようなんですけど、第2話ではなんとこの「解きかける少女」の予告編映像が流れたんです。

主人公河野悦子が校閲を担当している主婦の人気ブロガー・亜季の家で、節約して映画を楽しむ方法として段ボールの中からスマホの画面を見て映画気分を味わうという節約術を実践するというシーンが流れました。

その時に、スマホの画面に映し出されたのが話題になっている「解きかける少女」だったんです。

解きかける少女 #地味スゴ pic.twitter.com/z0jJRSnLvG

— Kay-Sama👑 (@greenleaves025) 2016年10月12日

最後のナレーション部分、

「いつも真実の一歩手前」

というシーンでは全国の視聴者から壮大なツッコミが入ったと思います（笑）

ところどころで他作品のパロディになっていました。
名探偵コナンを思わせるセリフやシーンもあれば、他局ですけど「SPEC」の当麻紗綾が破った半紙を紙吹雪のように空高く舞い上げるシーンなどもあったりともう無茶苦茶（笑）